地域リーグ

2011年9月 4日 (日)

天皇杯第91回岐阜県代表決定戦(長良川球技メドウ)

せっかく岐阜まで来たので、次の日になにかサッカーを見られないかと物色。

ちょうど各地で天皇杯県代表決定戦が行われ、選択肢は岐阜と三重があった。

チーム的には三重の鈴鹿FCランポーレに興味があったし三重県自体行ったことがなかったので惹かれたけど、鈴鹿のスタジアムはアクセスがいいとは言えない。
そこへの往復だけで一日が終わってしまいそうだ。

相変わらず30℃を超える岐阜で日陰もたいして涼しくない、噂どおりの暑い県で観光すらしんどい。
それでも岐阜城観光と、行ったことのない長良川メドウ球技場で見られるという動機付けで岐阜の決定戦を見に行った。
とは言っても後半途中からなので悪しからず。。

岐阜経済大学 0-7 FC岐阜SECOND

到着した時点で0-4になっていて岐阜セカンドの勝利はほぼ決していたようだ。

カウンターで相手の裏を取りながら着実にチャンスを作り、さらに3得点追加、相手ディフェンダーを退場させるほどの破壊力だ。
岐阜経済大学の攻撃も危険なエリアに侵入させることも少なく、力の差は大きかったようだ。
岐阜セカンドは全国大会4年連続出場とのこと。
東海リーグでもまずまずの順位で、岐阜のアマチュア界では敵なしということか。

観客は500人いるかどうかで決して多くない。
でもスタジアムの観客は選手のことをよく知っている人が多いようで、FC岐阜本体のサポーターの間でも楽しみの一つになっているのだろう。

1108287

今日静岡産業大と1回戦を戦うが、東海社会人の意地を見せられるか密かに注目してみよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年12月 4日 (土)

地域決勝1日目(カマタマーレ讃岐vs長野パルセイロ)

静かな第1試合とはスタジアムの雰囲気が一変!
バックスタンドを埋める弾幕とサポーターの数が試合に彩りを添える。
J指向のチームがこの大会の華であるというのもわかる気がする。

1012031_2

カマタマーレ讃岐 0-0(PK7-6) 長野パルセイロ

風上に立った方がおおむねボールを支配していた。
前半はカマタマーレ。後半はパルセイロ。

カマタマーレはチームがとてもカチッとしている印象だ。
最終ラインは安定し中盤の守備のフォローが早く、パルセイロは攻撃の持ち味がなかなか出せなかった。
前半は中盤の選手がポジションを流動的に変えながらペースを握っていた。
後半になって前線と後ろが分断してしまったのか押し込まれる展開が続いた。

パルセイロは後半ペースを握り、ゴール前にボールを運んだが決め切れない。
カマタマーレも決定機でゴールの枠に飛ばせなかった。
パルセイロの方がギリギリの所でディフェンダーが体を投げ出して防いでいた印象。

パルセイロは試合終了間際、PKに備えてキーパーを変えてきた。
この一戦必勝の執念がたまらない。

1012032_2

PK戦、パルセイロの7人目が外すまで全員が決め続けた。
蹴る瞬間は場内音が全くしない。
決まった後の歓声で空気が緩むのが待ち遠しい位だった。

前評判では突破有力とされるこの2チーム。
この日のようなツメの甘さを出すと混戦に巻き込まれるに違いない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

地域決勝1日目(YSCCvs三洋洲本)

YSCC 1-2 三洋電機洲本

純然たるアマチュア同士の戦いということで、場内も静かに始まったこの試合。

早々にYSCCがコーナーキックから先制。

YSCCは相手を食いつかせ、背後のスペースに飛び出すサッカーでチャンスを作った。
両サイドを制しクロスを何度も上げたが、強風のせいかいいボールが入らない。

押し込まれていた三洋洲本だが、高い位置でボールを奪うとミドルシュートのこぼれ球を決めて同点に。

後半もYSCCが攻め立てるが絶好機も決められない。

YSCCにとっては煮え切らない展開が続くなか、三洋洲本は後半唯一と言っていいチャンスを作り出し、確実に決めた。

時間の経過とともに守備が締まった三洋洲本がこのまま逃げ切る。

1012031

三洋洲本はグループリーグで、グルージャ盛岡相手に一人退場しながらも突破するための最小失点で抑えた経験も納得の我慢強さ。
相手のスキを見逃さない集中力は研ぎ澄まされていたに違いない。
決して90分通して守備が堅いとはいえない印象だけに、相手をじらす戦いが続けられるか注目だ。

前半からYSCCが自らの攻撃スタイルを出そうという意欲に好感を持った。
しかし三洋洲本に比べてミスが多かった。自滅という気もする。
はまった時の攻撃は強力だ。
残り2戦強豪が続くが、打ち勝つだけの得点がしっかり取れれば勝機は見えてくるに違いない。
個人的には近隣のチームということで、ささやかながら健闘を願ってます。

1012032

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月 4日 (金)

コバルトーレ女川を訪ねる(東北リーグ前期第7節)

七ヶ浜からさらに足を伸ばした先は、女川。
町を挙げてチームを盛り上げているという噂を聞いていたので、気になっていたチームだ。

コバルトーレ女川 0-5 NECトーキン

前半こそコバルトーレはトーキンの攻撃に対応し、互角に近い戦いができたが、後半早々に失点しズルズルと5失点。
トーキンの個の力、スピードのある攻撃に対応しきれなくなってしまった。

この日のトーキンは強いチームに見えたが、東北リーグの上位チームである福島ユナイテッドやグルージャ盛岡には完敗している。
東北リーグは三層構造になっているのだろうか。

トーキンと言えば、2008年の地域決勝辞退だ。
当時は突然の休部でチームの存続が危ぶまれたが、今こうして活動できている。
そんな姿が見られてよかった。

1005303

ところで、この日の観客数は200人弱。
老若男女、アジア系の人達もけっこういる。
人口約2万人の町、地域リーグでこの人数だと多い方ではないだろうか。

応援を率いるコアサポが1人いて、周りに座っている人達が手拍子したり、時には歌ったり。
温かさと熱さを感じる、雰囲気のいい盛り上がりだ。

1005302

ハーフタイムには、スポンサー提供の抽選会をやっていた。

するとなんと当たってしまった!

景品は地元の会社が作っている煮穴子セットだ。
家に帰って食べてみると、肉厚でじわじわと穴子の旨みを味わうことができる。
宮城に来たらまた買って帰りたいと思ったくらいだ。

こういうのがスポンサー効果なのかな。。

コバルトーレは前期を終えて8チーム中最下位。
初の1部リーグであるが、力の差を跳ねかえせず降格の可能性もある。
でも今年どんな結果になろうとも、町の人達の応援を背に、歴史を刻んでいくように思えた。
小さな町だからこそ、「この町にはサッカーチームがある」ということが生活に浸透していくのではないだろうか。

ささやかながらも町の人達に支えられ、女川の名を知らしめる、そんなチームになってほしいと期待しています。

1005301

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月20日 (木)

関東リーグ前期第7節(FCコリアvs海自厚木マーカス)

FCコリア 3-0 海自厚木マーカス

在日韓国人と自衛隊のチームという異色対決。
JFLにも色々な母体のチームがあるけど、地域リーグにはもっとコアなマイノリティの対決があるようだ。

予備知識もなく見たらどちらがどのチームかわからなかったが、全員短髪で統一した赤のユニフォームが厚木マーカスだと理解。

開始早々にキーパーと1対1の決定機を外したマーカス。
序盤は相手の裏を狙う攻撃が威力を見せる。

ロングボールを蹴りこむ展開が目立ったコリアだが、コーナーキックから先制。

後半には、ハーフラインを過ぎた辺りから放たれたロングシュートがキーパーの頭上を超えゴール!
Jリーグでも今節のベストゴールに選ばれうる技術だ。
さらにカウンターで3点目を取るという理想的な展開に、守備も安定感を見せた。

マーカスも先制点が取れたら逆の展開もありえそうな力を感じた。
しかしリードしたコリアを崩すには疲労が尾を引き、崩しにもうひと工夫加えられなかったように見えた。

ところで、今年の関東リーグで首位を独走するYSCCは、この2チームにも大差で勝っているようだ。
近々YSCCも見に行きたいと思う。

1005151

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月 3日 (水)

相模原サッカーフェスタ

1月31日になりますが、相模原のサッカーフェスタに行ってきました。

これは元日本代表級選手とSC相模原が対戦するというもの。

http://www.sc-sagamihara.com/ress/gres/2010/100131.html

相模原市の主催らしく入場無料という太っ腹。
豪華メンバーが無料で見れることもあってか、約7,500人という(県リーグのチームとしては)大観衆で埋まった。
メインスタンドもあっという間に埋まってしまったようだ。

Photo

前半からSC相模原が主導権を握り、後半には2得点をあげて勝利するなど、SC相模原にとっては最高のデモンストレーションになったのではないだろうか。

SC相模原は今年準加盟申請をしたことで、一躍注目を集めるチームとなった。
今回も県リーグながら、このようなスペシャルマッチを企画するあたり、とても野心的なチームではないかと思う。
県リーグのチームでもこれだけの観客を集めることができる、という準加盟へ向けてのアピールなのかもしれない。
またこのチームを見る機会があるはずだ。

SC相模原と反対のゴール裏に懐かしい弾幕があった。
そう、この試合には小村徳男も出ていたのだ。
2008年に、小村隊の方々がガイナーレのアウェイ戦にまで足しげく応援していただいていたことを思い出した。
小村がクロスボールを次々と跳ね返す姿は、現役当時さながらだ。
前日は仙台で同じような試合に出ていたはずだけど・・・、お疲れ様でした。

あと、鈴木隆行が思いのほか前線で奮闘していた。まだまだやれそうだ。
来年あたり、ガイナーレが獲得してたりして。。

Photo_2

| | コメント (0) | トラックバック (0)