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2011年8月11日 (木)

栃木の夜に起こったこと

試合を振り返る前に、試合後のコールリーダーと服部の話し合いがインパクト強すぎて、負けたこと以上に重い気分になってしまった。

3連敗。3試合連続無得点。
試合後、ゴール裏も自分もどう選手を迎えていいかわからない雰囲気だった。

あいさつに来た選手を、ちょっと待てよとリーダーは引きとめた。

何点取られてもいいから得点を取りにいく姿勢を見せてほしい。
ハーフタイムにそんなことを言ってた気がする。
しかしその姿勢が見えなかったから、思いをぶつけずにはいられなかったに違いない。

真っ先に反応したのは服部だった。
なんでいつもそんな態度なの?と。
チームも苦しんでいるんだから一緒に戦おうよ。
1点取れば勝ち点が取れる試合だった。
自分達は後半、必死にゴールを目差した。
前半からリスクを負って攻めて、前半で3失点、後半2失点、5-0で負けてしまったらそんなのはサッカーじゃない。

こんな感じの内容だったはずだ。

それでもリーダーは食い下がる。
服部もついには戦術に口を出しちゃ駄目だよ、と言い放ちお互い喧嘩別れのまま終わった。
とにかく後味の悪さだけが残って、嫌な気分でスタジアムを後にした。

色々考えながら帰ったのだけれども、まず服部に食いついてしまったからこんな口論になってしまったのではないか。
怖いというか気迫があるし、正論をズバズバ言う。
選手やサポーターも何人か周りに集まっていたけれども、誰も口を挟める様子ではなかった。

逆に服部がサポーターに対して本気の思いで今日の戦い方、自分達の戦い方について説明してくれたことはすごいことだなと思った。

自分は東日本のアウェイしかほとんど行けないから、サポーターと選手がどのように関わっているかほとんどわからない。
負け試合でブーイングや気持ちをぶつけるサポーターを見たことはある。
でも選手とサポーターが面と向かってぶつかるシ-ンは初めて見た。

リーダーがとても熱い人だというのはよくわかる。
今年は全試合で見かけるし、劣勢の試合でも前向きに応援を引っ張る姿勢はいいと思う。
毎試合現地にいるのだから、今回はよっぽど耐え切れないものがあったと思う。

ガイナーレ鳥取というチームが弱いということは、チーム、サポーターともに共通認識があると感じている。
その中でできることをやろうとしている。
服部の言葉からはそれが伝わった。
だからこそそんな態度を見せず、一緒に戦おうという姿を見せてほしいと言ってくれたんじゃないだろうか。

リーダーが怒る気持ちはわかるし甘いと言われるかもしれないけど、自分は選手をかばいたくなった。

このぶつかりあいを見た直後は何か嫌な気分になったが、お互い気持ちが伝わったことになっててほしい。

前半戦健闘して中位にいることが出来た分、最近負けが増え順位がみるみる下がっていくのは寂しいし悔しい。
でも数日経ってみたらここまで落ちたら開き直って、自分としてはもっと広い心で見ていける気がしてきた。
ましてやJ一年目。
でも栃木や北九州みたいに初年度は散々だったが、二年目以降素晴らしい結果を出すチームもある。
長い目で見ていかなければ。


でも弱いとわかっていてもチームが10位以内を目差しているから期待してしまう。
これまでもあと1点取れれば勝ち点を積み重ねられる試合は多かった。
やっぱりサプライズは起こしてほしい!
いい波があって悪い波がきた。今度はまたいい波に乗れる時があるかもしれない。

なんだかまとまらないけど、とりあえず少しでも勝ち試合が増えて気分よくスタジアムを後にしたいな。
それこそが素直な願望です。

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