« 2011年3月 | トップページ | 2011年5月 »

2011年4月

2011年4月24日 (日)

J初勝利~今日は浮かれよう!

ギラヴァンツ北九州 0-2 ガイナーレ鳥取

こんなにチャンスが作れていいのかっていうほど順調な前半。
梅田がしっかりポストになって、中盤の選手が次々に絡んでゴールへ向かっていく。
しかし度重なる決定的チャンスが決まらないのは正に産みの苦しみだった。
1点の重さというプレッシャーがかかり逆襲を喰らうというありがちな展開に恐怖したが、コーナーキックで見事先制!
美尾にフリーで左足のキックを蹴らせられば何かが起こる予感は十分した。
合わせた戸川も力みなくドンピシャヘッド。
やはりJの経験者は頼りになった。

前半飛ばしたように見えたから後半押し込まれるだろうことは予想できた。
個人的にJFL時代から好きだった佐野裕哉やG大阪から来た安田が出てくると攻撃に変化が生まれ、主導権を握られた。

ガイナーレの最初の交代策としてFWの福井が出てきたのは意外だったが、フィジカルの強そうな彼が相手を追い回し、ゴールに向かって突進していく姿は勇気を与えたに違いない。
追加点は美尾から戸川の完璧なコーナーキック。

2点差とは言え北九州の猛攻、パワープレーは何が起こるかわからない。
それでも去年はこういう勝ち越しシーンをしっかり耐え、リードを守りきってきた。
2年前のアルテ高崎戦やホンダロック戦の時のような不安感はもはやなかった。

成長したよガイナーレ!
とにかくホッとした。
これが勝ち点積み重ねのスタートなのだから、これからも貪欲に勝利を求めて戦うことを期待したい。
三ツ沢で待ってるぞ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Jリーグ再開幕、最注目の試合

待ちに待ったJリーグ再開幕も関東の天気は相当な荒れ模様。
普段であれば観戦を断念しようという気になる人もいそうだが、そんなことを感じさせない熱気に溢れていた。

1104231

序盤こそベガルタ仙台が相手ボールに2人3人と密集し川崎フロンターレの流れを抑えていた。
仙台はボールを奪った後の鋭いカウンターとセットプレーにかけているようだった。
この雨の状況では川崎の方がパスを回せていて主導権を握っているように見える。
そんな川崎がいい時間に先制点を取れた。

後半も仙台はなかなか攻撃の形が作れず、川崎優勢に見える。
それでも川崎の疲れが感じられてきたころ、仙台太田の放ったシュートはDFに当たったお陰でGKをすり抜けゴールに吸い込まれる!

これが仙台に勇気を与えたに違いない。
この勢いのまま86分のセットプレーのゴールもきれいにゴールに吸い込まれた。
リャンの完璧なキックが鎌田にドンピシャリなのも美しすぎるシナリオ通りだ。
思うような試合運びができなくても、少ないチャンスを生かして逆転勝ちをした。
できることは少なかったかもしれないが、できることに対する研ぎ澄まされた神経は本当に強く感じた。

震災の重い傷を負いながらも、Jリーグ再開幕のために準備を進めてくれたベガルタ仙台には最大限に感謝したい。
試合前に両サポーターが仙台の同じ応援歌を歌い、エール交換をするシーンではスタジアムがとても温かい空気に包まれた。

仙台のサポーターは幸せいっぱいに違いない。
後でアフターゲームショーも見たけど、被災した仙台の人達が狭い横丁に集まって勝利を願って応援する姿が映っていた。
改めて町にサッカーチームがあるというのは幸せなことで、勇気や力を与えてくれるものだと思った。
他のスポーツでもそうだと思うけど(特に影響力の大きそうなプロ野球の楽天)、サッカーも同じ力があることが改めて嬉しかった。

1104232

最後に、、
僕は川崎市民なので、フロンターレが勝負という面で逆転負けを喫したことの悔しさはとてもよくわかる。
日本中が仙台の勝利を祝福する中で、敗者は心の中で泣いている。
もちろん試合を優勢に運びながら、仙台の気迫に屈したフロンターレがふがいなかったからに違いない。
被災地への喜び、勇気という意義もあった試合だが、それを抜きにして勝負の厳しさも強く感じた試合であった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年4月22日 (金)

2度目の開幕

Jリーグが見られる!
なんだか3月の開幕を前にした時と同じわくわくした気持ちです。

首都圏は直接の被害が大きくなかったにも関わらず、計画停電や節電で暗くなった街、得体のしれない放射線への不安、度重なる余震等々。
疲れました。

この辺ですらこうなのだから、直接の被災地東北、北関東の方々のご苦労はいたたまれません。

僕らは今の状況に慣れてきて日常の生活に戻りつつあります。
それでもサッカーのない生活はやはり空虚でした。
明日からJリーグが見られるという日常が戻ってくることで、何よりも元気が湧き上がってくるに違いありません!

サッカーが好きな人達であれば、被災地の方々でも同じように元気が湧き上がってくれればうれしい。

明日の川崎フロンターレvsベガルタ仙台、楽しみです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年4月20日 (水)

福島市にて

仕事でしばらく福島市に行っていました。
夜の町はいつもよりさみしそうで、仕事が終わって食事をしようにも居酒屋かラーメン屋位しか空いていません。
コンビニも早々と閉まるところがある。
私が行っていた頃は駅ビルすらも16時に閉まっていました。。
昼休み駅まで行って、ままどおるもやっとのことで購入。
震災当時よりも物資が届くようになったとは言え、まだまだ通常にはほど遠いようです。
あるレストランではメニュー表の3分2以上が白紙で覆われていて、すきまにトンカツ定食やカレーだとか申し訳程度にしか出せないところも。

街や店には至るところに「がんばろう福島」の文字がありました。
復興に向けてがんばろうとしているのに、一向に終息の気配が見えない原発問題が足かせになる。
改めて放射線は目に見えないものだと実感。不安を感じつつも次第に慣れてくるものです。
でもこんな放射線量が高い状況が続くのは問題があるに違いありません。
経済的にも厳しくなってくる。
とてもいたたまれない気持ちになりますが、それでもできることをやろうと努力をされている福島の人達を見て、きっと復興する時がくるのだと思えました。

微力ですが、東北の経済を動かすためにもJリーグが再開したら赴いて何か買いたい、観光をして賑わいをもたらせたらいい。
こんなふうにサポーターでも義捐金だけでなく、先々もできることがあるに違いありません。

この写真の日は曇でしたが、晴れた日の福島市の背後にそびえる山々は絶景でした。

1104

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年3月 | トップページ | 2011年5月 »